さて、デジタルワークショップをやりながら知識をえていくと同時に、ブログを作っていきます。
ここで、あなたは何をしますか?
- 方向性
- ブログのサーバーを借りる
- ドメインを取る
これらの中に正解はあるのでしょうか?
今回は、準備編2として書いていきますね。
ブログの土台作り
まずは何をしたいのか、また何を書くのかをノートでもいいので書き出してみます。
- 自分の書きたいことはなんなのか
- それを誰に伝えたいのか
そう、一番最初に土台作りすることはブログの方向性です。
これが決まっていないと、何を書けば良いのかブレてしまいます。
これがないと書けないよね
書けるけど困っちゃうよね
ブログの書き方
どの記事も、必ずと言っていいほど必要なものがあります。
それが対象者です。
5W1Hという言葉があるように、
- いつ(When)
- どこで(Where)
- 誰が(Who)
- 何を(What)
- なぜ(When)
- どのように(How)
というのを念頭に置いて書いていくものです。
この言葉に、
- どちら(Which)
- 誰に(Whom)
- どのぐらい(How much)
を付けると対象者が絞れます。
ブログを書く目的
あなたは何のためにブログを書きますか?
そこさえしっかりとしていると下記のようなことは免れます。
- 何を書けば良いのか分からない
- 書いたけれどアクセスがない
- やっぱりブログやめよう
ゆっくりと焦らずに用意をしていくことです。
ブログをやっていくとアクセス増えるの?
増えます!
その代わり、書いただけでなく宣伝もしていくことを忘れないでくださいね。
そして、上記で書いた3つの単語「どちら、誰に、お得感」を文章に取り入れます。
すると、普通のブログ記事ではなくセールス記事にもなり、ブログ読者の行動を促す決定的な文章になるのです。
それを専門用語で言うと「権威性、緊急性、お得感」のある文章にするということになります。
ブログやメルマガの両方にも通じることですが、読者さんにある行動を取ってもらうために記事を書いているのです。
読みやすい文章で、伝えやすく、また行動をとってもらうようにしむけるように書いていく。
- 読みにくいな
- これってなってない
- ブログでなく日記だ
なんて言われるとへこみますよね。
はい、実際にへこみましたから(汗
それには、強くならないとやっていけない。
心理的に強くならないとブログでは長くやっていけません。
続けていく
これを念頭に置いて、やっていきましょうね!
ブログにどんなことを書けば良いの?
自分が苦も無く書けるというジャンルを書く。
ブログの方向性とは、自分が苦も無く書けるジャンルで決めるのが一番です。
苦も無く書けるって、なにかあるかなぁ
うーん。。。
準備編【ブログの対象者決め】 | まとめ
時間が掛かっても良いので、一番最初にやることはこれです!
自分が伝えたい、書きたいことを書き出す
それには、苦も無く書けるという大前提があることです。
体の中心である体幹がしっかりとしていないと1本足で立っていると体はぐらつきますよね。それと一緒で、ブログにとって、この対象者というのは体幹と同じ意味にあたります。
雑記ブログと特化ブログ。
どちらをとっても対象者というのは必要です。
でも、雑記ブログの方が悩まなくて良いので、気が楽ですよ。
ゆっくりと考えて結果が出たら、次は、いよいよブログの導入です。
追加
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