2019年12月9日、たまたま目に飛び込んできたぶりとら(@buritora12)さんのツイート。
「あ! インタビューされたい」
その言葉に、思わず返していました。
「あ、インタビューしたい! そしてブログにあげて皆に知ってもらいたい」
初めましての挨拶抜きに、あれよあれよとインタビューの日時と場所が決まりました。
そして2019年12月25日の午前中に対談しました。
その模様を一挙公開!?
お互い、好きな飲み物を手にして、対談開始!
なにが言いたいのか
一言で言い表すと、こうです!
ぶりとら氏談
『凄い人や情報を求めるのではなく、個を大切にすること!
それは、その情報に自分は合っているのかどうか。
その見極めが大事だよ!』
もう、これに尽きます。
それでは、ぶりとらさんの事を深掘りしていきましょう。
セミナー講師のぶりとらさんは、こんな人
Twitterでタイミング良く「インタビューを受けたい」ぶりとらさんと、「インタビューしたい」私とがマッチして現実となった、この対談。
ぶりとらさんはセミナーの講師をしているだけあり話し好きな男性。
神奈川県横浜市の出身で、地元に住んでいらっしゃるぶりとらさん。
ぶりとらさんは大学を卒業しても就職活動をする気が無く、大学時代にバイトしていた頃の人に声を掛けられバイトすることに。
そこで知り合った女性と結婚されました。
その結婚を機にサラリーマンになり、その後いろいろとあり沖縄へ移住。
2017年、奥様の職業(占い師)の手助けをしながら講師をするアクティブな方です。
そんなぶりとらさんは家族思いで、主夫もされています。
沖縄移住の本音
仕事と彼女のどちらを選ぶという究極な選択になり、彼女の方を取ったと言われるぶりとらさん。
結婚を機にサラリーマンになったほどですから、選び取るのは奥様の方でしょう。
この選択結果は納得できます。
色々と雑談を交えながら質問をしていきました。
セミナーでの様子
実際に昨年の一年間の行事を見せてくれました。
通常、7~8名の参加者で開催。
奥様も引っ張り込んでの講演より会話を楽しんでおり、親近感のわくセミナーをされていらっしゃいます。
参加者にはブロガーの方が多く、価値観の押しつけはしたくないと仰られており、「こうなんだけど何がしたいの?」という話しの持っていきかたに脱帽したのは、ここだけの話し。
アドバイス
私自身のことを曝け出しながらアドバイスを求めていました。
- サロンに対して
- noteに対して
- フォロワーの人数
それらの事に関して、スッパリと応えてくれました。
- 皆が同じことをしていっていいのか。そうでないと、そのリーダーの人を量産化していくのではないかな?
- noteには、その人の価値観が書かれており、行動は書かれていないのが多い。読者のために書いているのか、というのを意識しているかどうか。
- フォロワーの人数は増やしたい人はドンドン増やしていきましょう。
この話しには共感するものがあります。
特にnoteでは、ノウハウは、どの人も似たり寄ったりです。曝け出している人もいれば、そうでない人もいらっしゃいます。
また、フォロワーの人数の増やし方が分からないと思われてる人は、私のnoteに書いています。
不労所得についてどう思われていますか?
「やればいいと思う」
アッサリと応えてくれました。
ブログやアフィリエイトにはランキングがありメンテナンスはしていかないといけない。そうするには不労ではなく仕事することになる。
「仕事に関しては色々とあるので、やってみて無理そうならやめればいい。転売、せどり、アフィリエイト、ブログなどあるけれど、同じことをしてもライバルがいるのに、その人と同じことをしても上にいけるとは思ってない。」
凄い人と言う言葉があるけれど、その凄い人というのは、どう言う意味なのだろう。そういう疑問が沸いてきました。
すると、こうも付け足していました。
- 面白いものでないと人って読まない
- なにを正解としてやっていってるのか
- そして、ブログ添削者は何を基準として【正解】と言っているのか
そういえばそうだねと思いながら聞いていました。
「あさみさんも同じ所に居る人だと思ったから話しに来た」
そう言われ、素直に嬉しかったです。
凄い人って、どんな人?
そもそも私の「ダメ」という言葉に反応されて「ダメというよりは~」と、その人の価値観を浮上させようとしてくれる事に気が付いたのは遅かった。
自分の言葉の意味がどこにあるのか気付いた私は一歩、前進したかも。
ぶりとらさんの話しを要約して、私なりの言葉で書かせて頂きます。
- 凄い人が書いたnote
- 凄い人がツイートした文面
- 凄い人が描いたアイコン
意味が違うの分かりますか?
フォロワーの人数が多いのか、それとも単に情報が素早く蓄積され、それを発信しているのか。そして、アイコン画が凄いのか。
何を基準に「凄い」と言われているのか。
凄い人が描いたアイコンとは、トップ10に入るような芸術家が描かれたのかと問われれば違うでしょう。実際に、私のアイコンはココナラで描いて頂きました。
↡↡↡
その人のプロフィールには、他の人とは違うものがありました。
他の人たちは人物しか描かないので、もっと楽しいアイコンがいいなと思ったから、その人に頼んだのです。
そもそも人って、楽しいものや面白いものでないと見ませんよね。
その「凄い人」が、どんな人なのか知る必要ありますね。
ぶりとらさんへの質問
たくさんあり、大事な事を1点だけ公開。
あなたは、自分の価値観ってなんだと思われますか?
それを聞いてみました。
Q:自分の価値観が分からない人には、どう言葉を掛けますか?
A:好きな食べ物を食べれば良い、好きなことをすればいい。その好きなことをすれば、必然とそれが価値観になっていく。
そういう人と、そうでない人がいるので、そういう人になろうよということです。
え、分からないって?
この対談は、マジで抽象的な言葉が多かったです。
コンサルとブログ添削者って正解を言うのでは無くて、相手が何に困っているのか、それをその人から浮上させ、それを意識させる役目の人だと私は思いました。
そのぶりとらさんは、思いが一貫していました。
- 好きなことだけをやる
- 選んで発信したら、それを好きな人が集まる
- それにお金を掛けてくれるなら、それほど好きだということになる
インタビュー | まとめ
最後に人気者を作る活動をしていくと語ってくれた、ぶりとらさん。
あなたならなれますよ。
今日は対談だったのですが、私の気分もはれやかになっています。
なんだかコンサルを受けた気分(´∇`)
お会いできて嬉しかったです。
対談を終えて
ぶりとらさんの奥様のセミナーに参加登録しました。
2020年2月にされるそうで、今から楽しみです。
v(≧∇≦)v イェェ~イ♪
ぶりとらんの自白。
Twitterで「○○さんとインタビューしました」という他の人のツイートを見て、自分もやりたいと思ってツイートしたら、あさみさんとシンクロしたからインタビューに応えた。
と話してくれた、ぶりとらさんに一言。
ありがとうございます。
私も起業家の端くれになりました。今後ともよろしくお願いいたします。
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